信楽高原鐵道SKR501号車
信楽高原鐵道SKR500形基本情報
型式 SKR500形
製造会社 新潟トランシス社製
導入日 平成29年2月
信楽高原鐵道SKR500形主要諸元
軌間 1,067 mm
設計最高速度 95km/h
編成定員 105(47)人
括弧内は座席定員
自重 32.2 t
全長 18,500 mm
車体長 18,000 mm
全幅 3,093 mm
車体幅 2,900 mm
全高 3,947 mm
車体高 3,660 mm
床面高さ 1,150 mm
車体材質 普通鋼
台車 前位:NF01PD
後位:NF01PT
車輪径 860 mm
固定軸距 2,100 mm
台車中心間距離 13,000 mm
機関 横形直噴式ディーゼルエンジン DMF13HZ
機関出力 243kW(330 PS) (連続定格)
変速機 TACN-33-1608形液体変速機
変速段 変速1段、直結3段
搭載数 1基 / 両
制動装置 電気指令式空気ブレーキ(二重)
保安装置 ATS-SW2
EB装置
信楽高原鐵道SKR500形
信楽高原鐵道SKR500形気動車(しがらきこうげんてつどうエスケーアール500がたきどうしゃ)は、2017年(平成29年)に登場した信楽高原鐵道の気動車である。
平成27年に導入したSKR401号車の外観デザインと統一感を持たせ、主要装備も継承。
座席シートは進行方向を向いて座ることができる転換クロスシートに変更されています。