信楽高原鐵道紫香楽宮跡駅(滋賀県甲賀市信楽町)の駅歴史情報
信楽高原鉄道紫香楽宮跡駅 しがらきぐうしえき SHIGARAKIGUSHI
信楽高原鉄道紹介
信楽高原鐵道株式会社(しがらきこうげんてつどう)は、滋賀県で旧国鉄特定地方交通線の鉄道路線である信楽線を運営している鉄道事業者である。
信楽町・水口町(いずれも現在の甲賀市)や滋賀県などの出資による第三セクター方式で設立された
信楽高原鐵道紫香楽宮跡駅の構造
単式ホーム1面1線の地上駅で、無人駅。駅舎はないが、駅前にトイレがある。駅のホームに向かう道は、東海自然歩道と併用している。運行情報を伝えるスピーカーがあり、運休等の情報を伝えることができる。
信楽高原鉄道紫香楽宮跡駅紹介
紫香楽宮跡駅(しがらきぐうしえき)は、滋賀県甲賀市信楽町牧にある信楽高原鐵道信楽線の駅。ホームを降りた直ぐ横を東海自然歩道が通っている。
紫香楽宮跡(しがらきのみやあと)があり
奈良時代に聖武天皇が営んだ紫香楽宮(信楽宮/甲賀宮)の関連遺跡群である。
信楽高原鉄道紫香楽宮跡駅の年号
1933年(昭和8年)5月8日:国鉄信楽線が開業。
1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)7月13日 – 信楽線の信楽高原鐵道への転換に伴い開業。
1991年(平成3年)5月14日に信楽高原鐵道において発生した列車衝突事故である。
その後、JRの乗り入れは廃止